出張プラネタリウム★第1弾★
2024.10.19
『医療的ケア児者・重心児者とその家族のための出張プラネタリウム』
10月13日(日)池田町交流センターかえでにて開催しました。一般の方も含めると30名近くの方にご参加いただきました。
お子さんの星座を一緒に眺めながら「キレイだね~」と声をかけるお父さん、上映を終えて大興奮の表情を見せて下さった息子さん・・・
同じものを見つめ、感動を共にするって本当に大事な時間だなぁ~って思いました。
ドームを見て「昔、プラネタリウムが大好きでよく行ってたんだ~。」フラッと立ち寄って下さった男性もいたり・・・
世代や老若男女を問わず、楽しめる機会や心動く活動って大事ですね。
ドームの中で観る星空☆彡
一般社団法人 星つむぎの村(跡部さんと谷口さん)のご協力により開催できました。(以下、星つむぎの村の理念をご紹介します。)
すべての人に星空を
星空は、地球上の全生命にとっての共有の風景です。誰の上にも星空が輝きます。
その星と星の間にある、深淵な宇宙は、すべての生命のふるさとです。
見上げた星のその向こうには、同じ星を見上げている人がきっといます。
時空を超えて人と人をつなぐ、そんな力が星にはあるような気がします。
星空の下で「つどい」、星につながるモノやコトを「つくり」、星の魅力を「つたえ」、多くの人と「つながり」、そしてホンモノの星をなかなか見られない人にも、星空を「届ける」。
そうしてともに幸せをつくろう。
そんな願いをもった人たちの集まりが「星つむぎの村」です。